JavaScriptの関数とは?
3日程前から「Javascript」を学び始めたのですが、思っていたよりも難しいです。。笑
まずは知らない単語ばかりで苦労しました。
その中でもよく出てくる『関数』について説明します。
関数とは
簡単に言うと、複数のプログラミング処理に名前を付けて一つにまとめるものです。
例えば足し算や掛け算などの計算式を何行も書いたとします。
この式を再度使いたいときにもう一回書き直したり、コピーするのはめんどくさいですよね。
そういった場面で『関数』を使います。
予め付けておいた名前を呼び出すだけで、まとめていたプログラミング処理を行うことができるのです。
どうやって『関数』を書くかというと
function( ) 名前 {
複数のプログラミング処理
};
*訂正 (2019/1/27) 指摘して頂きありがとうございます。
上記の書き方でも間違いではないのですが、最近ではES6(JavaScriptのバージョン)の「アロー関数」で書かれることが多いです。すみません!
const 名前 = ( ) => {
複数のプログラミング処理
}
正確にいうと下の部分だけがアロー関数です。
( ) =>{
}
constと名前は、関数を呼び出すときに名前が必要なので、名前を付けるために記載してあります。詳しくはconstを調べてください。
こんな感じです!複雑ですよね。しかも様々な書き方があります。。笑
けど書いていく内に慣れていきます!
なので暗記しようとしない方が良いです!
これだけ覚えましょう!
関数とは複雑で長ったらしいプログラミング処理に名前を付けて、その名前を呼び出すことで簡単に使えるようにする。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
間違った箇所などあれば、指摘して頂けると助かります。