APIとは?APIを叩く?
初め「APIを叩く」という言葉を聞いたときは意味不明でした。
APIってなに?叩くものなの?? みたいな感じでした。笑
APIとは
Application Programming Interface
アプリケーション プログラミング インターフェース です。
インターフェースは「接点」という意味なので、アプリケーションとプログラミングの接点的な意味です。
アプリケーションとプログラミングを行き来できるような扉とイメージしてください。
扉の機能に加えてアプリケーションから情報を取得できる仕組みも付いています
。
つまりAPIを叩くとは、プログラミングでアプリケーション(Youtubeとか)の情報を取得するというイメージです。
具体的にいうと、Youtubeだったら動画の情報とか、食べログでは店舗の情報、Newyork Timezでは記事などです。
なので簡単に自分のアプリケーションで動画や記事の一覧、店舗の位置情報などを利用することができます。
APIを提供しているアプリケーションは多いです。しかし、自由に使えるのではなくAPIを使用します!という登録が必要になってきます。
中にはお金がかかるものや、回数制限などもあるので確認してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
間違っている箇所などありましたら指摘して頂けると助かります。